第92回全国高校サッカー選手権大会!
見事な逆転で初優勝の富山第一!
そんな富山第一の竹澤昂樹選手!
果たして今後の進路がどうなのか?
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第92回全国高校サッカー選手権大会の決勝が行われました。
富山第一VS星稜という決勝のカードでした。
結果は3ー2で富山第一が初優勝しました。
富山第一 3 – 2 星稜
得点者
【富】高浪奨(後半42分)、大塚翔(後半48分)、村井和樹(延長後半9分)
【星】寺村介(前半34分)、森山泰希(後半25分)
詳細はコチラです。
星稜 富山第一
エース下げる 疲れた後半にスピードのある選手を投入
↓ ↓
キャプテン下げる 怒涛の攻撃
↓ ↓
後半42分失点 その選手がゴールを決める
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交代で入ってきた奴がPK献上 PKを蹴るのは監督の息子
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後半48分同点 落ち着いて同点ゴールを決める
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延長・後半9分逆転 別の交代選手が見事なシュートで逆転
動画で見るとわかりやすいと思います。
決勝のダイジェスト動画です。
いやー今回の決勝戦で目立ったプレーをしていたのが富山第一の竹澤選手です。
そんな竹澤昂樹選手のプロフィールはこちらです。
富山第一 竹澤昂樹選手のプロフィール
背番号:3
誕生日:1995-06-08
身長:165 cm
体重:63 kg
ポジション:DF
所属:富山一高出身:石川県
竹澤選手の特徴とは?
竹澤選手の特徴はなんといってもテクニックと正確無比なクロスです。
決勝戦でも竹澤選手のテクニックが目立ちましたね。
竹澤選手がボールを持つと国立競技場の空気が変わっていました。
竹澤選手がボールを持てば、みんなが期待して「何かやってくれるのでは?」と思ったことでしょう。
左サイドバックながら積極的に攻撃参加して、相手DF陣を脅かす存在でした。
攻撃参加した時には、ドリブルで切れ込むこともできるし、周りの状況を把握して
無理してドリブルすることもなく、相手にボールを取られないようにしっかり判断して、ボールをキープしてました。
ドリブルで突破すると何度も正確無比なクロスが上がっていました。
今回富山第一が優勝できたのはこの選手の存在が大きかったと言っても過言ではないです。
それだけ竹澤選手がボールを持てば、富山第一に力を与えていました。
後半アディショナルタイムでPKを獲得したのもこの「竹澤選手」です。
決勝戦では準々決勝で負傷した腰の痛みを抱えながらのプレーでした。
その負傷が逆に自分自身を奮い立たせていた。
「自分がやってやろうと思っていました。腰を痛めて準決勝で後半途中交代してチームに迷惑をかけて悔しかった。きょうは自分がやってやろうという気持ちで、逆サイドにも(自分のところへ)パス出せと言っていた」
この気持が決勝で開花され素晴らしい存在感を示したのですね!
富山第一初優勝 選手からの声!
初優勝した富山第一高校の選手からの歓喜の声がありました。
◆MF大塚翔主将(3年)◆
「3年間の思いを全部ぶつけて逆転しろと言われていた。それは神様が見ていてくれたかなと思いました。胸張って帰りたいし、富山第一高校の誇りを持って全国に知らしめられたかなと思います。(チームメートたちに)『ありがとう』と言われた瞬間は本当に嬉しかったですね」
大塚翔選手の進路が気になる方はこちらの記事で詳しく情報があります。
→【大塚翔選手の進路が明らかに!】←
◆DF竹澤昂樹(3年)◆
「国立は何かが起きると感じました。(石川県出身だが)富山でサッカーをやっている限りは富山県民のために身体を張ってやろうと思っていました。こういう形で終われたので自分の選んだ道が間違っていないと思いました」
竹澤選手の進路とは?
こん大会でこれだけの活躍をした竹澤選手の進路が気になるところですね。
大会優秀選手にも選ばれた「竹澤昂樹」
この大会を気に、さまざまなチームのスカウトが目を付けたと思います。
まだまだ若いのでこれからの成長が楽しみですよね。
しっかり成長して、今後は日本代表の長友選手みたいな
サイドからガンガン攻撃参加する選手になるのではないでしょうか!
この決勝を見ていれば、竹澤選手がプロから声がかかるのは時間の問題だと思います。
まだ決まったわけではないですが、自分の視点から見れば間違いなくプロに行くでしょう!
竹澤選手が大学に行きたいなら話は別ですがw
まあ大学行くなら早めにプロに行ってたくさん経験を積んで日本一のサイドバックと言われるまでに成長して欲しいですね。
欲を言えば世界の竹澤なんて言われちゃったりして!
今後の竹澤選手の成長力が期待されますね。
準決勝で大活躍のPK職人。
あれだけの活躍をしてくれたらスカウトマンも気になると思います。
そんな田子真太郎選手の進路が気になる方はこちらからどうぞ!
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